村上宗隆が大興奮!反撃タイムリーから逆転勝利「最高の結果になって良かった」ホワイトソックスPS無傷4連勝で21年ぶり地区S突破王手!

「ア・リーグ・地区シリーズ、ガーディアンズ3-4ホワイトソックス」(5日、クリーブランド)

 地区シリーズ(5回戦制)の第2戦が行われ、ア・リーグのホワイトソックスが逆転勝ちした。地区シリーズは2連勝で、ポストシーズン(PS)は負けなし4連勝。2005年以来21年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかけた。

 村上宗隆内野手は「4番・一塁」で先発。反撃のタイムリーを放ち、ポPS2試合連続打点を記録するなど4打数1安打1打点だった。

 ガーディアンズの先発は、14勝を挙げたア・リーグ奪三振王右腕・ウィリアムズだった。村上は初回2死一塁は2球で追い込まれると、4球目の外角スライダーで見逃し三振に打ち取られた。

 直後の初回の守備では、先発の元DeNAのケイが1死二、三塁とし、17球で降板。ベナブル監督は異例の早期継投に入ったが、投手の失策などで2点を奪われ、ポストシーズン4試合目で初めて先制を許した。

 それでも反撃の口火を切ったのが村上だった。0-2の四回無死一、二塁。敵地の大ブーイングが響く中で打席へ。2球連続の空振りで追い込まれたが、フルカウントから右前へタイムリーを放った。

 「チャンスだったんで。なんとか1点欲しかったですし、最低でもランナーを進めたかったので最高の結果になって良かったです」と振り返った。

 1-2の六回無死一塁は村上に対して、ガーディアンズが左腕・サブロースキーを投入してきた。ここは初球を打って二ゴロに倒れた。ただ、これが進塁打となり、2死二、三塁からブレイデン・モンゴメリーが右翼線へ逆転2点二塁打を放った。村上もベンチを出て大興奮だった。さらにマイドロスも右前適時打を放ち、4-2とリードを広げた。

 投手陣は八回に好投を続けた3番手・バークが2死一塁で降板。代わったテーラーがアデルに中堅フェンス直撃の適時二塁打を許したが、なんとか逃げ切った。

 レギュラーシーズンのホワイトソックスはア・リーグ中地区2位で、優勝したガーディアンズとは1ゲーム差だった。

 それでもワイルドカードシリーズはアストロズに2連勝して突破。ガーディアンズとの対戦となった地区シリーズ第1戦は、村上の先制2ランなどで先勝。さらに2戦目も弾みのつく逆転勝利。ビジターで価値ある2連勝で、7日からは本拠地での2連戦に臨む。

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