村上宗隆が反撃タイムリー!敵地の大ブーイングが響く中で打席へ→ア奪三振王からPS2試合連続打点 ホワイトソックスは勝てば地区S突破王手

「ア・リーグ・地区シリーズ、ガーディアンズ-ホワイトソックス」(5日、クリーブランド)

 地区シリーズ(5回戦制)の第2戦が行われ、ア・リーグでホワイトソックスの村上宗隆内野手は「4番・一塁」で先発。0-2の四回無死一、二塁で反撃の適時打を放った。

 ガーディアンズの先発はア・リーグ奪三振王で、14勝を挙げた右腕・ウィリアムズ。村上は敵地の大ブーイングが響く中で打席に立った。2球連続の空振りで追い込まれたが、フルカウントから右前へ鋭い打球を運び、ポストシーズン(PS)で2試合連続打点を記録した。

 初回2死一塁は160キロ、159キロの直球で追い込まれると、1ボール後に外角スライダーで見逃し三振に打ち取られていたが、2打席目にリベンジした。

 ホワイトソックスはア・リーグ中地区2位で、ガーディアンズとは1ゲーム差だった。

 村上は宿敵との3日の第1戦で、四回にPS初ホームランとなる先制2ランを放って先勝に導いた。メジャー1年目の日本選手がPSで本塁打を記録するのは、2003年の松井秀喜(ヤンキース)、05年の井口資仁(ホワイトソックス)以来3人目だった。

 レギュラーシーズンではチーム最多の35本塁打をマークし、終盤には6戦3発と右肩上がりで臨んだPS。ワイルドカードシリーズは2試合で8打数1安打だったが、「打席には100%の状態で立てている」と自信を見せており、今後に期待が膨らむ快音だった。

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