ロバーツ監督 クローザーは「はっきりと決めていない」佐々木朗希も選択肢に「九回を締められると感じている」スコットの起用法次第で可能性明言
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2日(日本時間3日)、地区シリーズの前日会見に臨み、クローザーについて佐々木朗希投手が選択肢に入っていることを明かした。
今季、頭を悩ませたクローザー問題。メッツからFAとなったディアスが開幕直後に離脱し、復帰後も不安定な内容で再び負傷者リストに入った。復帰後は失点ゼロと安定した投球を見せたが、わずかなことで流れが変わる短期決戦のプレーオフでクローザーを任せられるかという点では不安が残る。
それだけにロバーツ監督は「まだはっきりと決めていない」と明かした上で「最後を任せるという意味で一番イメージしやすいのはタナー(スコット)だと思う」と語った。一方で左打者が続くなど「もし八回の場面で彼が最適な選択だと判断すればそこで使う」と柔軟性を持って起用する方針だ。
「他にはエバン(フィリップス)、ロウキ、ディアスも九回を締められると感じている」と期待した指揮官。佐々木はリリーフ登板した3試合でいずれも無失点、2奪三振をマークしている。ここ一番での三振奪取能力はクローザーに必須の要素。シーズン終盤のリリーフテストで評価を上げた形になった。
