ブレーブス、ワイルドカードシリーズ突破 フィリーズに競り勝つ 八回から中1日でエース左腕を投入必勝リレー 地区シリーズでドジャースと対決
「ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ ブレーブス6-2フィリーズ」(1日、アトランタ)
ブレーブス(ナ・リーグ東地区1位)が快勝し、対戦成績2勝1敗でフィリーズ(ナ・リーグ東地区2位)を下した。3日(日本時間4日)から始まる地区シリーズでは敵地ロサンゼルスでドジャースと激突する。
前日に延長逆転負けを喫し、逆王手をかけられたブレーブス。負の流れを断ち切ったのは4番ハリスだ。1死一、二塁の好機に右中間へ先制3ランを叩き込み、本拠地ファンを熱狂させた。
ブレーブスは先発の左腕カーが四回途中1安打無失点の快投。8月に2年ぶりにメジャーに昇格し、主に敗戦処理のロングマンとして9試合、防御率1・47の成績を残した32歳が負ければ敗退の大舞台で大仕事をやってのけた。
カーの快投にこたえるかのように打線は四回にアルビーズが右中間2ランで点差を5に広げると、七回には主砲オルソンが“ダメ押し”のソロを放つ。
投手陣はカーの後、元阪神守護神スアレスらブルペン陣を投入しただけでなく、4点リードの八回2死からシリーズ第1戦で先発したエース左腕のセールを中1日で起用する盤石リレー。2年連続本塁打王シュワバーやハーパーら強打者が並ぶフィリーズ打線の反撃を2点に抑えた。
