大谷翔平 押し出し四球が一転ABSチャレンジで覆る→最後は空振り三振で本拠地タメ息 本人も顔をしかめる

 「ドジャース-パドレス」(23日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が四回の第3打席で空振り三振に倒れた。いったんは押し出し四球を選んだかに思われたが、ABSチャレンジで判定を覆された。

 先頭のテオスカー・ヘルナンデスからタッカー、パヘスと3連打でつなぎ無死満塁の好機を作った。1死後、エドマンの犠飛で1点差に迫ると、なおも2死満塁で大谷が打席に入った。

 右腕・モーガンとの対戦。初球のカーブをフルスイングするも一塁側へのファウルに。2球目のアウトローフォーシームはきっちりと見極めた。3球目の同じコースも見送り、カウントを作った。

 4球目の内角低めカーブはバットが止まり3-1に。5球目の高めフォーシームは見極めてボール判定だったが、パドレスバッテリーがABSチャレンジで判定を覆した。一度外したプロテクターを再装着し、迎えた6球目は真ん中のフォーシームをファウルに。7球目の内角直球もカットした。

 スタンドの緊張感が高まる中での8球目、最後は外角シンカーに空振り三振に倒れた。本拠地は大きなタメ息に包まれ、山本を援護することはできず。本人もベンチへ戻る際に表情をゆがめた。

 大谷は第1打席で右前打を放ち、第2打席は一度もバットを振らずに四球を選んでいた。

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