村上宗隆ビッグプレーでチーム救う「最後まで諦めないということが野球では大事」捕球後に難しい体勢から誰もいない三塁へ送球→走者をタッチアウトに
「ホワイトソックス3-1タイガース」(17日、シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が好守でチームを救った。
3-1の八回2死一塁。三塁・バルガスが三遊間で高いバウンドのゴロを捕球。一塁へワンバウンド送球した。
一塁の村上が難しい体勢で捕球すると、一塁走者が二塁を蹴って三塁へ向かった。村上は誰もいない三塁へノーバウンド送球。バルガスがギリギリでベースへ戻って捕球すると走者にタッチした。
一旦はセーフと判定された。だが、ビデオ判定の結果アウトに覆り、ピンチ拡大を阻止した。試合後には現地放送局のインタビューを受け、「最後まで諦めないということが野球では大事なのでそれを徹底しただけです」と話した。
NHK BSで解説を務めた田口壮氏(元オリックス、カージナルスなど)は「体重が後ろにかかりながら受けているんですけど、そこから誰もいない三塁ベースへ向かってしっかり投げている。カバーに入れるベースの上に投げられているのは素晴らしいですね」と絶賛する好守だった。
村上は直後の八回には一塁線を破るメジャー初の三塁打を放ち、9月初のマルチ安打を記録したが得点には結びつかなかった。
その後、チームは勝利した。
