村上宗隆 先制&決勝タイムリーで2桁得点大勝へ導く ホ軍は2カードぶり勝ち越し 2位ガーディアンズと2・5G差キープ 悲願地区Vへ残り19試合
「ホワイトソックス10-1ツインズ」(6日、シカゴ)
ホワイトソックスが村上宗隆内野手の先制&決勝タイムリーから2桁得点の大勝で連敗を阻止。貯金を8とし、ア・リーグ中地区で2位・ガーディアンズとのゲーム差2・5をキープした。
五回1死二塁で迎えた第3打席。追い込まれながらもも内角低めのボールをきれいに振り抜くと、打球は痛烈に一、二塁間を破った。二塁走者のアントナッチが生還し、村上は一塁塁上で力強く両手をたたいた。本拠地も大歓声に包まれた。
前日の試合で17試合ぶりの30号先制2ランを放っていた村上。これで2試合連続の先制打となった。力強く引っ張り込んで一、二塁間を破った内容にも復調気配がうかがえる。
六回にはアントナッチの2点二塁打、さらに村上敬遠後にグリチャクのタイムリーで一挙3点を追加。七回にはバルガスの押し出し四球でツインズを突き放すと、八回にはグリチャクのソロ、ティールの3ランで2桁得点に乗せてダメ押しした。村上は七回2死満塁の好機で空振り三振に倒れたが、5打数1安打1打点、1四球で打線をけん引した。
これでホワイトソックスは連敗を阻止し2カードぶりの勝ち越しを決めた。前カードのアストロズ4連戦では1勝3敗と負け越し、村上も低迷していたが、悲願の地区優勝へリスタートの3連戦となった。残りは19試合。上昇気流へ乗って行けそうなゲーム内容だった。
