佐々木朗希の復帰後起用法は不透明 ロバーツ監督「今は誰にも答えられない」 右指マメ戦線離脱 キャッチボール再開 先発ローテ補強を明言
「ドジャース-カージナルス」(2日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前の取材で右中指のマメのため負傷者リストに入っている佐々木朗希投手の復帰後の起用法について「今は何とも言えない」と不透明を強調した。
ドジャースの投手陣は、開幕から唯一ローテーションを守っている山本、8月のトレード期限前にタイガースから獲得したサイ・ヤング賞2回のスクバル、8月11日に左肘骨片手術から復帰したスネル、同25日に腰痛から復帰したグラスノーの4人が柱。しかし、この日、ラウアーが左肘炎症のため、負傷者リスト入りし、大谷の投手復帰プランも白紙状態になっており、先発6人制を継続するためには2枚が足りない状態にある。
指揮官は最短で11日に戦列に復帰できる佐々木について「順調に回復している。キャッチボールも始めており、比較的早く復帰すると思う」と楽観視したが、起用法には「今は誰にも答えられないと思う。彼が投げられる状態になったタイミングと、ローテの状況を見てからになる。なので、現時点では何とも言えない。理想としてはローテに戻ってくれることを期待している」と話すにとどめた。
また、ロバーツ監督は先発ローテーションの穴を埋めるために6日以降に3Aから投手1人をメジャー昇格させることを明言した。
メジャー2年目の佐々木はここまで23試合に登板し、5勝5敗、防御率4・60。7月30日のマリナーズ戦を最後に白星から遠ざかっているが、7月8日から8月19日の7登板で防御率2・63をマークするなど、安定した投球を見せていた。
