岡本和真にほっこりシーン 28号直後にドラゴンの杖で頭をシバかれる?ベンチで見せた満面の笑み 日本人ルーキー史上初の30号視界に

 「ブルージェイズ7-0マリナーズ」(30日、トロント)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が「6番・三塁」で出場し、六回に28号ソロを放つなど、3打数1安打1打点1四球、2得点でチームの3連勝に貢献。ホームランを放った直後にはドラゴンの杖で頭をシバかれるほっこりシーンもあった。

 六回、センターへ高々と打ち上げた岡本。打球はマリナーズの中堅手・ロドリゲスのグラブをかすめてバックスクリーンに飛び込んでいった。

 本拠地が大歓声に包まれる中、ダイヤモンドを一周した岡本。ベンチ前でゲレロにホームランジャケットを着せられ、お辞儀した後にドラゴンの杖を持ってベンチへ。満面の笑みを浮かべながら仲間とタッチをかわした。

 その後、ベンチでポツンと1人、右往左往する岡本の姿が中継カメラに映し出された。ゲレロに声をかけられた岡本は同僚にドラゴンの杖を手渡したが、その杖で頭をシバかれ笑みを浮かべるほっこりシーンも。どうやら事後処理がどうしていいかわからなかったと見られ、チームメートも愛嬌たっぷりに対応した。

 これで岡本は日本人ルーキー史上初の30号到達にあと2本と迫った。ホワイトソックスの村上が29号を放って先に王手をかけたが、以降は足踏み状態に。打点も78とし、今季日本勢で大谷の80、鈴木の79について堂々の3位だ。

 チームはワイルドカードでのプレーオフ進出を目指す中でマリナーズに価値ある3連勝。悲願のワールドシリーズ制覇へ、岡本の状態が確実に上向いている。

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