ドジャース、痛恨サヨナラ負け 大谷翔平は3戦ぶり安打もらしくない打撃続く 9戦ノーアーチ  ドライヤーが決勝打許す

 「タイガース2-1ドジャース」(29日、デトロイト)

 ドジャースが同点の九回に5番手で登板したジャック・ドライヤー投手が決勝打を許してサヨナラ負け。連勝を逃した。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場し、4打数1安打。三回に3戦12打席ぶりの安打となる左前打を放ち、六回には進塁打で後続の同点適時打につなげたが、力強い打球はなく、らしくない打席が続いた。

 2戦連続無安打で迎えた試合。大谷は26歳右腕ケイデロ・モンテロ投手に対し、初回の打席は空振り三振。カウント1-2から内角低めチェンジアップにバットは空を切った。

 続く三回の打席はカウント1-1から内角高め154キロ直球に詰まりながら左前打。3戦12打席ぶりの安打を記録した。1点を追う六回無死二塁の好機はカウント1-2からボールになる外角高めにバットを伸ばして遊ゴロ。結果として二塁走者を三塁に進め、2番フリーマンの同点適時打につなげたが、ここでも力強い打球を出せなかった。

 八回は3番手左腕シアーズに一直。空振りとファウルで追い込まれ、最後は外角低めに逃げるスライダーにバットを伸ばして当てるのが精いっぱいだった。

 ドジャースは先発スネルが5回3安打10奪三振1失点の力投も打線の援護なく、自身の3連勝はならず。打線は1点を追う六回に3長短打で同点に追いついたが、その後の1死満塁の勝ち越し機にエドマンが併殺打。同点の七回には無死二塁から3者連続凡退で勝ち越し機を逸した。

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