山本由伸1球に泣く メジャー自己最多13勝目ならず 初回先頭に初球被弾 サイ・ヤング賞左腕に互角投球 7回途中1失点で8敗目
「ブレーブス1-0ドジャース」(27日、アトランタ)
ドジャースの山本由伸投手が7回途中1失点で降板した。2024年のサイ・ヤング賞左腕のセールとの投手戦を展開したが、リードを許して降板し、メジャー自己最多13勝目の権利は得られず、8敗目を喫した。
1球に泣いた。初回は先頭・ボールドウィンに対して、初球のスプリットを捉えられて右越えの先制ソロを許した。しかし、その後は打者3人で打ち取った。
二回は先頭・ハリスを153キロのシンカーで見逃し三振に仕留めるなど三者凡退。三回は1死からキム・ハソンに三遊間を破る左前打を打たれて、二盗も許した。それでも後続を断って追加点は阻止した。
四回はハリスをカーブで空振り三振に仕留めるなど2奪三振。5回まで2安打1失点で73球だった。六回は2死から安打を許したが、後続を封じた。
90球で迎えた七回は1死からハリスにボテボテの二塁ゴロを内野安打とされた。その後、二盗はアウト判定されたがチャレンジの結果、判定が覆ってセーフに。続く打者にこの試合初の四球を与えて降板となった。6回1/3を4安打1失点で、105球を投じて8奪三振だった。
今季の山本はここまで23試合に登板して、チームトップの12勝(7敗)を挙げ、防御率2・61。メジャー自己最多の13勝と、チームの連敗ストップを目指して、マウンドに上がっていた。
