ロバーツ監督、佐々木朗希の配置転換の質問に回答拒否「話したくない」 次回先発は27日ブレーブス戦 ポストシーズンの起用法に注目集まる
「ドジャース-パイレーツ」(23日、ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手の次回登板が26日(日本時間27日)のブレーブス戦に決まった。この日の試合前にキャッチボールの後、ブルペンに入って25球を投げて調整した。
ロバーツ監督は試合前の会見で25日(同26日)から敵地アトランタで迎えるブレーブス3連戦の第1戦で腰痛のため長期離脱していたグラスノーを復帰させ、第2戦に佐々木を、第3戦に山本をいずれも中5日の登板間悪で先発させることを発表した。
ローテーション通りにいけば、左腕のラウアーがグラスノーの後に先発する予定だったが、指揮官は同左腕の中継ぎ配置転換を明言。グラスノーと大谷の先発ローテ復帰に伴う措置であることを説明し、「今後は試合展開によって長く投げさせることもできるし、“ピギーバック(第2先発の役割)”という選択肢もある。現状で考えられるのは、その2つの起用法だ」と話した。
ドジャースは開幕から先発6人制を採用しているが、短期決戦のポストシーズンは先発4人で回すことになる。佐々木は昨季のプレーオフで臨時守護神として好投し、球団初の連覇に貢献した実績を持つことから、今後の起用法が注目されているが、「いい質問だが、正直、今は目の前のことに集中するしかないという状況だ。9月中旬や9月末にどうなるかはまだ分からない。ただ、ある時点に達すれば、状態が良く、投げられるベストの投手を起用するだけだし、そこに役割を当てはめていくことになる。理想的な移行プランというものは理論上あるが、現実的にそれが可能とは限らない」と、未定を強調。「ポストシーズンに先発として必要になる可能性もあるか?」との問いには「どうなるかまだ分からない。いつかその時は来る。今は朗希の配置転換の話はしたくない」と言い放った。
メジャー2年目の佐々木は開幕から先発ローテーションを守り続け、ここまで22登板、5勝5敗。防御率4・42をマーク。7月8日以降の7登板はいずれも5回以上を投げ、防御率2・63と好投を続けている。
