「あーっ!」大谷翔平、投手復帰に向けてライブBP登板30球 首痛離脱中スミスと6打席対戦し安打性1本 制球乱して不満あらわにする場面も 指揮官「非常に前向きな報告受けた」

 「ドジャース-パイレーツ」(22日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が試合前にライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し、6打席30球を投げて投球の感覚を確認した。安打性の当たりは1本だった。

 左膝炎症と右前腕違和感のため、7月3日のパドレス戦を最後に実戦のマウンドから遠ざかっている大谷。この日は首炎症のため、負傷者リスト入りしている正捕手のスミスと6打席で対戦した。

 ピッチコムを使用して自らサインを出しながらの投球。1打席目はフルカウントから四球を出すと、2打席目は鋭いゴロ打球が三遊間を破る左前打の当たり。3打席目以降は一飛、三ゴロ、遊飛。最終6打席目は8球を投じ、フルカウントになったところで予定された球数に達して終了した。

 終盤で直球を空振りを2つ奪う一方で、変化球がワンバウンドになったり、ストライクゾーンから大きく外れる球も目立ち、マウンド上で何度も「あーっ!」と声を上げて不満をあらわにする場面もあった。

 コーチ陣から投球内容の報告を受けたというロバーツ監督は試合前の会見で「非常に前向きな報告を受けた。良い1日になった」。今後については「ショウヘイの気持ちとしては、数日後に試合で投げたいくらいだと思うが、もう一度ライブBPをやることになると思う。彼やトレーナー陣と話し合って決めていくつもりだ」と話した。

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