ドジャース、先発ローテ再編へ ロバーツ監督が腰痛グラスノーの月末戦列復帰を明言 前日3Aで4回途中8Kノーノー快投 外されるのはラウアー?ロブレスキ?佐々木?

 「ドジャース-ブルワーズ」(15日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前の会見で、腰痛のため負傷者リスト(IL)入りしているタイラー・グラスノー投手が今月末に戦列復帰する見込みであることを明かした。

 グラスノーは開幕からローテーション入りし、7試合を投げて3勝0敗、防御率2・72。5月6日のアストロズ戦で二回のウォームアップ中に腰のけいれんを訴えて緊急降板し、ILに入った。リハビリ期間中に患部の状態を悪化させるなどして3カ月を超える長期離脱となった。

 今月4日からマイナーでリハビリ登板を開始。前日14日の3Aの試合では3回2/3、67球を投げて無安打無失点、与四球2、奪三振8を記録するなど、リハビリ3試合で防御率1・08と好投している。

 ロバーツ監督は「あと1回登板する予定だ。昨日の内容は良かったし、次は5回、75球をメドに投げると思う。その後でチームに合流する」と発表。復帰のタイミングが今月末のアトランタとデトロイトへの遠征中になる考えを明かした。

 ドジャースの先発陣は開幕から6人制を維持。現在はチーム勝ち頭の山本、佐々木、今季大躍進の左腕ロブレスキ、3日のトレード期限に獲得したサイ・ヤング賞2回の左腕スクバル、11日の試合で左肘骨片除去手術から復帰したスネル、先発陣の穴埋め要員として5月に獲得した左腕のラウアーの6人で構成されている。

 グラスノーの復帰によるローテ-ション再編は必至の状況。左膝炎症のため、7月4日以降、打者に専念している大谷は前日からブルペン投球を再開し、9月の投手復帰が見えて始めている。右2枚、左4枚の先発陣。10月のポストシーズンを見据えて誰が配置転換されるのか、注目が集まる。

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