元巨人グリフィン、1回2K完ぺき投球 4年ぶり米球界復帰で球宴初選出初登板 日本に感謝「日本のファンは情熱的で温かった」 今も連絡を取り合ってる巨人の選手は

「米大リーグ・オールスター、ナ・リーグ0-4ア・リーグ」(14日、フィラデルフィア)

 昨季まで巨人でプレーし、4年ぶりに米球界に復帰したナショナルズのフォスター・グリフィン投手が3点を追う五回から5番手で登板し、1回無安打2三振無失点の快投を披露した。

 前半戦でチーム最多の10勝(2敗)、防御率2・77。登板不可の投手に代わる追加招集で初めて真夏の祭典の舞台に立った左腕は「興奮しました」。気持ちの高ぶりを抑えながら投球はチェンジアップで2者連続空振り三振に斬ると、最後は21本塁打、59打点のバルガス(ホワイトソックス)をカットボールで仕留めて、存在感を示した。

 10球で3人を片づけたグリフィンは試合後のクラブハウスで「すごく良かった。ここに来られて楽しかったし、この日の結果をとても誇らしく思う。本当にいいイニングでした」。2三振には「きょうは、いい試合にするということだけを考えていた。配球は捕手に任せ、僕はそのとおりに投げるだけという感じだった」と相棒を称えた。

 前日のメディアデーでは巨人時代の話もしてくれた。「仲良くさせてもらったのは、野手ではカズマ・オカモト(岡本和真、ブルージェイズ)、投手ではスガノサン(菅野智之、ロッキーズ)、あとは、イオリ・ヤマザキ(山崎伊織)、ユウジ・アカホシ(赤星優志)でしたね」とグリフィン。最近の出来事として「ユウジとイオリと少し話すことがあって、ガンバッテと伝えました」と嬉しそうに報告した。

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