日本人野手5人全員がプレーオフ進出の可能性!後半戦はバチバチの激闘か 吉田正尚のRソックスが急浮上 岡本和真は地区最下位でもWC圏内へ2・5差
MLBは12日(日本時間13日)、前半戦が終了。日本人野手5人が所属するチームがいずれもプレーオフ進出圏内に踏みとどまっており、後半戦は激しい争いが予想される。
ナ・リーグでは西地区で大谷翔平投手が所属するドジャースが地区首位を独走。左膝の故障がありながらも打率・293、23本塁打、58打点をマークして打線をけん引してきた。
鈴木誠也外野手が所属するカブスは中地区で首位・ブルワーズに2・5ゲーム差の2位。それでもワイルドカード争いでは1番手につけており、鈴木も好不調の波はあったが打率・268、15本塁打、48打点。勝負強い打撃を見せるなどポストシーズン進出へチームを引っ張っている。
一方でア・リーグは激戦が予想される。吉田正尚外野手が所属するレッドソックスがここにきて9連勝フィニッシュ。開幕直後にコーラ監督解任などで激震が走ったチームは徐々に調子を上げ、吉田も直近7試合は打率・391、1本塁打。借金を2まで減らし、ワイルドカード圏内へ0・5ゲーム差と迫った。
同地区で岡本和真内野手が所属するブルージェイズは7月に入ってチームが低迷し、ア・リーグ東地区で最下位に転落。だが借金6でWC圏内で2・5ゲーム差。昨季のア・リーグ王者は地区優勝こそ厳しいが、まだまだプレーオフ進出の可能性は消えていない。22本塁打、62打点でチーム2冠王の岡本のバットがカギを握る。
メジャー1年目の村上宗隆内野手が所属するホワイトソックスは、3年連続100敗超からの快進撃で前半戦は注目を集めた。村上も左太もも裏の肉離れで一時離脱してしまったが、20本塁打をマークして打線をけん引。現在は負傷者リストから復帰し、チームも息を吹き返したかのように最終カードで3連勝フィニッシュ。ガーディアンズと並んで地区首位で後半戦に向かう。
5人いずれもプレーオフに進出する可能性があり、10月の戦いに何人が駒を進めるか。注目&バチバチの後半戦になることが確実だ。
