ドジャースがまさか スコットが痛恨の救援失敗 ロバーツ監督が執念チャレンジで勝ち越しは阻止→ロッキーズが走塁妨害訴え再チャレンジも覆らず
「ドジャース-ロッキーズ」(6日、ロサンゼルス)
ドジャースのタナー・スコット投手が3点リードの九回に登板するも痛恨の救援失敗。一挙3失点で追いつかれたが、ロバーツ監督執念のチャレンジで勝ち越しは阻止した。
先頭のフルフォードこそ三振に仕留めたスコット。だがトバーを四球で出塁させると、カストロには右前打を浴びた。ここからキャロスに右中間を破られる適時二塁打を浴びた。
なおも1死二、三塁と一打同点のピンチ。ここでプライアー投手コーチがマウンドへ向かい、グッドマンを申告敬遠して左のラムフィールドとの勝負を選択した。アウトローのスライダーで3球三振に仕留めて2死。カリッグには甘く入ったスライダーを完璧に捉えられ右中間を破られてしまった。
これで同点となり、一塁走者が一気にホームへ。判定はセーフだったが、ロバーツ監督がチャレンジを行使。これで判定がアウトへ覆った。ドジャースタジアムは大歓声に包まれたが、直後にロッキーズベンチが捕手・ラッシングの立ち位置が走路を妨害したと訴え再チャレンジ。だが判定は変わらなかった。
試合は三回に大谷翔平投手が逆転19号2ランを放ち、四回にも中前2点打を放つなど1試合4打点の大暴れ。勝てばMLB最速で60勝に到達していたが、リードを守れなかった。
九回のサヨナラ好機を生かせず、今季92試合目にしてドジャースは初の延長戦に突入した。
