ロバーツ監督 大谷翔平とラッシングのバッテリーを発表「ダルトンが投手と一つになることが求められる」投打同時出場も明言「左膝はよくなっている」
「ドジャース-パドレス」(2日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合前会見で、3日(日本時間4日)に先発予定の大谷翔平投手が投打同時出場となることを明言。ダルトン・ラッシング捕手とバッテリーを組むことを発表した。
この日、試合前練習中に大谷と会談したことを明かしたロバーツ監督。「明日は両方やる予定だ。きょうの早い時間に本人とも話したが、(左膝の状態は)毎日少しずつ良くなっていると言っていた。ここ数日の動きもよくなっている」と明かした。前日のアスレチックス戦では一塁への全力疾走も見せるなど、一時の状態からは脱していることも見受けられた。
さらに「ラッシングは明日出場するか?」の問いに「します」と指揮官。「うまくいくと思う。前回の登板より確実に良くなるはずだ。2人は考え方が同じではないから時間がかかる。でもダルトン自身もこれが自分の役割だということを理解している」と説明し、「捕手の仕事というのは突き詰めれば投手に奉仕すること。これがすべてだ。だからどんな投手であってもダルトンがその投手と一つになることが求められる。その点はすべて解決されると期待している」と語った。
大谷とラッシングは前回登板となった24日のツインズ戦でサインミスでの捕逸や、大谷のABSチャレンジを拒否するシーンもあるなどコンビネーションの不安を露呈した。
その後、フリーマンやロバーツ監督がラッシングの隣に座って諭すシーンもあった。ラッシングは試合後に「彼(大谷)はよく投げてくれたと思う。自分は最初から最後まで全然ダメだった。かなり恥ずかしい。彼があれだけすごい投手だからこそ、試合を立て直すことができた。本当に、自分としてはかなり情けない」と語っていた。
