鈴木誠也 メジャー100号 日本選手4人目、右打者では初 3安打3打点で23点快勝貢献

 「カブス23-3パドレス」(30日、シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手(31)がパドレス戦に「4番・右翼」で出場し、一回に先制の13号3ランをマークするなど5打数3安打3打点。日本選手では松井秀、イチロー、大谷に次いで4人目、右打者では初のメジャー通算100本塁打に到達した。

 初回だった。1死一、三塁で、中堅左のスタンド中段に区切りの一発を放った。地元ファンからスタンディングオベーションでたたえられ「ここまで来るのは楽な道じゃなかった」と言葉に実感を込めた。「今は(大リーグでプレーする右打者は岡本)和真と2人だけ。結果を出していかないと評価が下がる。(自分の100号で)僕もいけるって思う選手もいると思う」と先頭を走る自負をにじませた。

 メジャー5年目。チームメートだけではなく、元新体操選手の妻の愛理さんと2人の子供、裏方さんに支えられながら活躍を続ける。「違う国に来て野球をやるというのは大変なことだったが、向上心を持ってやれた。チームメートや関係者の方々が家族のサポートもしてくれて、安心して野球ができる状況をつくってくれた。周りに感謝です」と語った。

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