山本由伸6回まで6試合ぶり3失点で102球 四回にバントを好フィールディングで三塁封殺も2死満塁から踏ん張れず
「ドジャース-オリオールズ」(20日、ロサンゼルス)
ドジャースの先発・山本由伸投手が先発。四回に2点を追加され、5月12日・ジャイアンツ戦以来6登板ぶりの3失点となった。
0-1の四回は先頭から連打を浴び、無死一、二塁とされた。それでもカウザーの投手前バントを好フィールディングで三塁封殺した。
続くメヨはフルカウントから四球を与えて満塁とした後、続くホリデーは直球で空振り三振。2死までこぎつけたが、アレクサンダーに初球のカーブを打たれ、左翼線への2点二塁打とされた。次打者は見逃し三振に仕留めた。
六回は三者凡退に仕留め、102球を投じた。
山本は立ち上がりから走者を背負う投球が続いた。初回は2死からアロンソに対し、3ボール1ストライクの5球目が外角へ外れてしまう。3試合ぶりの四球を与えると、悔しがって大きく声を上げる場面もあった。それでも4番を一ゴロに仕留めて無失点発進。今季は防御率5・54と苦しんでいる初回を切り抜けた。
二回は先頭から連打を浴びて無死一、三塁とされ、一ゴロ併殺崩れの間に先制を許した。それでも後続は連続三振に仕留めた。
打順が2巡目に入った三回は、先頭・ウォードの右中間への打球を中堅・パヘズがスライディングキャッチ。続くヘンダーソンの左翼線への飛球も左翼・コールがスライディングキャッチした。味方の好守に後押しされると、3番は空振り三振に仕留めて、この試合初めて三者凡退とした。
今季の山本はここまで13試合に登板して7勝4敗、防御率2・52。5月24日・ブルワーズ戦からは自身4連勝中。
前回6月13日・ホワイトソックス戦では8回2死まで完全投球を続けた。さらに9回先頭にソロ本塁打を浴びてノーヒットノーランも逃したが、8回1/3を1安打1失点、7奪三振で7勝目を挙げた。
勝てばロブレスキーに並んでチームトップタイの8勝目となる。
