大谷翔平 15号決勝ソロ 3試合17打席ぶり安打がV弾「甘い球がたまたま来た」
「ドジャース1-0レイズ」(16日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(31)がレイズ戦に「1番・指名打者」で出場し、0-0の六回に15号ソロで決勝点をたたき出した。チームは連勝で、貯金を今季最多の20とした。
無安打で迎えた第3打席。初球の内寄りカットボールを完璧に捉えた。中堅へ飛距離約130メートルの豪快アーチ。地元中継局のヒーローインタビューで「そこまでの2打席を踏まえ、球の軌道(のイメージ)とかを修正しながら。甘い球がたまたま来たので、いい結果になって良かった」と話した。
3試合17打席ぶりの安打となったが、6月13試合の月間成績は打率・367、5本塁打、11打点、OPS(出塁率+長打率)1・268の好成績を維持。ロバーツ監督は「球がよく見えているし、打つべき球を打っている。広角に打てている時の翔平を超える打者はいない」とたたえた。
試合時間1時間52分は球団34年ぶりのスピード記録。翌17日のデーゲームに先発登板が決まっている大谷は勝利の余韻に浸ることなく、試合終了からわずか14分で足早に球場を後にした。
