山本由伸 完全試合まであとアウト6つ!7回まで21者連続アウト 7回1死から左ライナーでヒヤリも7三振 今季最速158・2キロ

 「ホワイトソックス-ドジャース」(13日、シカゴ)

 ドジャースの山本由伸投手が7回まで完全投球を継続した。

 打順が3巡目に入り、1番打者から始まった七回。先頭のアントナッチは3球で追い込み、5球目の外角低めへのスプリットで7個目の三振を奪った。続くバルガスも3球で追い込むと、外角への157キロで一旦は見逃し三振の判定。しかし、ABSチャレンジでボールに覆ったが左翼へのライナーとなった。ベニンテンディはフルカウントから三邪飛に仕留め、21者連続アウトを記録した。

 山本は初回から圧巻の投球を展開した。大谷の先頭アーチなどで3点の援護を受けた初回は先頭アントナッチを155キロ直球で空振り三振。続くバルガスへの2球目には今季最速158・2キロをマークするなど、11球で3人を片づけた。

 二回は1死から5番B・モンゴメリーをスプリットで、続くマイドロスを158キロ直球で連続三振。三回は先頭ゴンザレスに10球粘られながら最後はカットボールで空振り三振に仕留めるなど、3人を料理した。

 四回は8球で3人を打ち取る省エネ投球。五回は2死からこの日5つ目の三振を奪ってマウンドを降りた。五回まで投じた球数はわずか64だった。

 山本は前回まで12登板、6勝4敗、防御率2・68。前回、6日のエンゼルス戦は今季最長8回を投げて2安打1失点で勝利投手になった。5月18日のパドレス戦以降の4登板は3勝1敗、防御率0・99と安定した投球を続けている。

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