佐々木朗希 五回暗転6失点 3四球絡み大量失点「力でいこうとしてしまった」

 「ホワイトソックス8-2ドジャース」(12日、シカゴ)

 ドジャースの佐々木朗希投手(24)はホワイトソックス戦に先発し、五回に突如乱れた。2-3と逆転を許し、なお1死満塁のピンチ。4球連続のボールで押し出し四球を与えると、いら立ちを抑えきれずマウンドの土を蹴った。3四球が絡み、この回だけで6失点。「点をあげたくなかった分、力でいこうとしてしまった」と猛省した。

 ただ、速球への自信は高まってきた。直球の平均球速は159キロ。今季序盤は150キロ台半ばと悩んだ時期もあっただけに「スピードに関しては、ある程度いい感覚はある」と息をついた。

 4月に大量失点した時に比べ、試合後の表情に暗さはない。「春先の課題はある程度解決した。思うように投げられている中で相手打者をどう上回っていくか」。自分との戦いに終始していた状態は抜け出した。次戦に向ける目つきは以前より鋭くなった。

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