大谷翔平、2戦連発10号ソロ 6年連続8度目2桁本塁打 MLB通算700打点 5年連続2桁勝利右腕から今季最短アーチに本拠地熱狂

 「ドジャース-フィリーズ」(29日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、2点リードの三回の打席で5年連続2桁勝利右腕ザック・ウィーラー投手から2試合連続本塁打となる10号ソロを放った。2桁本塁打は6年連続。メジャー9年でコロナ禍短縮シーズンとなった20年を除いて8度目。今季自己最短タイの飛距離114メートルのアーチで通算700打点到達。チーム3本目の本塁打で地元ファンを熱狂させた。

 大谷は初回の打席で空振り三振。カウント1-2から外角低めに沈むカーブにバットは空を切った。

 大谷は前日まで投打同時5試合を含む51試合で打席に立ち、打率・269、9本塁打、30打点、6盗塁、OPS・882をマーク。4月13日から5月11日の23試合で打率・200、0本塁打、6打点と精彩を欠いたが、同12日以降の13試合で打率・383、3本塁打、14打点、OPS1・232と本来の力を取り戻しつつある。

 27日のロッキーズ戦では投打で出場し、初回の打席で菅野智之投手から9号先頭打者弾。投げては6回無安打1失点、5四死球の“怪投”で5勝目を挙げた。試合後は自身の打撃について「ちょっとずつ上がってきている感じかなと思います。あとは角度がつけば(スタンドに)入るような打球ももっと増えるのかなと思うので、スイング速度、打球速度ともにいい傾向なんじゃないかなと思います」と自己分析した。

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