大谷翔平 四回右手死球で今季初途中交代 27日二刀流回避も ロバーツ監督は軽傷強調「体を休めさせたかった」
「ドジャース15-6ロッキーズ」(26日、ロサンゼルス)
鈍い衝突音。ドジャース・大谷翔平投手(31)が四回1死二、三塁の打席で右手に死球を受けた。抜けた137キロチェンジアップが利き手を直撃。地元ファンのどよめきとブーイングが渦巻く中、痛みで顔をゆがめながら一塁へ向かった。
ベンチからトレーナーが飛び出し右手の状態を確認。プレーを続行し後続の適時打で生還したが五回に代打を送られ、今季初めて途中交代した。
きょう27日の登板が決まっている大谷。心配された患部の状態について試合後のロバーツ監督は「手と防具、小指にも少し当たったようだが、大丈夫だ。レントゲンを撮る必要はない」と軽傷を強調。「あすの登板のためにも体を休めさせたかった」と大事を取っての交代だったと説明した。
大谷は前回20日のパドレス戦は投打同時出場したが、「打つかどうかはまだ決めていない」と指揮官。「球場入りした時に万全な状態で投げられることを確認したい」と、登板を重視する考えを口にした。
この日の大谷は2打数無安打に終わったが、ド軍は今季最多タイ17安打&15点で大勝。4連勝で貯金を今季最多の15まで積み上げた。
