ロバーツ監督 大谷翔平のリアル二刀流起用を明言 4試合ぶりの投打同時出場 パドレスとの首位攻防第3戦へ満を持して決断

 試合後、大谷翔平の投打同時出場を明言したロバーツ監督(撮影・小林信行)
 試合後、マウンドに向かうドジャース・大谷=サンディエゴ(共同)
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 「パドレス4-5ドジャース」(19日、サンディエゴ)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後、20日(日本時間21日)の第3戦に先発する大谷翔平投手について、4試合ぶりの投打同時出場させることを明言した。

 ここまでコンディションを重視し、投手専念で大谷をマウンドに上げていたロバーツ監督。だがここまで4戦連続マルチ安打と好調を維持し、翌日は休養日となることから「オオタニは明日、打つ」と大谷の投打同時出場を決断した。

 4月23日のジャイアンツ戦以来となるリアル二刀流。その後、3試合は投手専念出場でしっかりとゲームを作っていた。ここまで開幕から7試合に先発し、すべてで6回以上、自責点3以下のクオリティースタートを達成。現在は規定投球回に届いていないが、防御率0・82は圧巻の数字だ。

 ロバーツ監督もあらかじめシーハンと大谷のローテ順を入れ替え、チームで初めて中4日で若手右腕をこの試合に投入。首位攻防3連戦を勝ち越すために準備を進めてきた。

 ドジャースは激戦を制してパドレスとの首位攻防3連戦を1勝1敗のタイに戻した。大谷も初回、そして八回と2本の二塁打を放ち、五回の第3打席では冷静に二ゴロを放って三塁走者を生還させ1点差に迫るなど、大きく貢献していた。

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