大谷翔平 フォーシームをタイミングばっちりで引っ張り込む ここ数試合で見られなかったシーン 痛烈ゴロもアラエズの好守に阻まれ二ゴロも良化傾向か?

 三回、7号ソロを放った大谷(ロサンゼルス・ドジャース提供)
 ジャイアンツ戦の9回、二ゴロに倒れ最後の打者となった大谷(共同)
 ジャイアンツ戦の9回、二ゴロに倒れ最後の打者となった大谷(共同)
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 「ドジャース2-6ジャイアンツ」(12日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は4点を追う九回の第5打席で痛烈な打球を放つも、アラエズの好守に阻まれ二ゴロに倒れた。それでもフォーシームにタイミングを合わせて引っ張り込むなど、良化傾向を感じさせた。

 2死無走者で迎えた打席。打てなければ最後の打者となる状況で冷静にボールを見極めてバッティングカウントを作った。4球目、高めのフォーシームをきれいにはじき返すもジャイアンツの二塁・アラエズが横っ跳びでキャッチ。最後の打者となってしまったが、フォーシームをきっちり引っ張り込んだ打球だった。ここ数試合はフォーシームに差し込まれるシーンや空振りが目立っただけに、良化を感じ取れる打席だ。

 大谷は第1打席で3試合ぶりの安打となる右前打を放つと、三回の第2打席で左中間へ待望の7号ソロを放った。第3打席ではバットを一度も振ることなく冷静にボール球を見極めて四球。3打席連続出塁をマークしていた。第4打席は追い込まれてから粘るもカーブに空振り三振に倒れていた。

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