佐々木朗希 初回は7球三者凡退発進 先頭の鋭い打球を好捕のテオスカーに拍手で感謝 今季最速160キロも計測
「ドジャース-ジャイアンツ」(11日、ロサンゼルス)
ドジャース・佐々木朗希投手が今季2勝目を懸けて先発した。
初回は先頭の李政厚(イ・ジョンフ)に初球の速球をとらえられ、逆方向へ強い打球。左翼のテオスカー・ヘルナンデスがスライディングキャッチで救い、マウンドで佐々木は拍手して感謝した。アラエス、シュミットも左飛に打ち取って7球で三者凡退スタート。シュミットへの最後の1球は今季最速99・5マイル(約160キロ)を計測した。
佐々木は当初9日のブレーブス戦に登板する見込みだったが、エース格のスネルが左肩痛から復帰したため、スライドする形で8日間の調整をへて7度目のマウンドに立つ。
前回2日のカージナルス戦は自己最長6回、同最多104球を投げて3失点。先発の役割でもあるクオリティスタートを達成したが、打線の援護がなく、3敗目を喫した。
この日の試合前の会見でロバーツ監督は佐々木について「メンタル面、感情面、フィジカル面、そして、メカニクスの面でも、彼はいま非常に良い状態にあると感じている。新しく取り組んでいるスプリットを使った登板も、これで2、3試合こなしてきたところだし、相手チームはまだ彼のその新しいボールを見ていない。2日前のブルペンも本当に良かったのですごく前向きに捉えているし、いい兆しだと思う」と期待していた。
