ロバーツ監督が冷徹なマネジメント「最善だと判断した」中盤からフリーマン&タッカーをベンチへ 相手へ「脱帽するしかない」13連戦中で戦略的に捨て試合

 「ドジャース2-7ブレーブス」(9日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合後、中盤でフリーマンらを交代させたことについて「最善だと判断した」とあえて“捨て試合”にしたことを明かした。

 先発のスネルが2回までに5失点を喫した。打線もブレーブスの先発・ストライダーが圧倒的なピッチングを見せ、初回のスミス以降は安打が出ない苦しい状況だった。

 ストライダーについて指揮官は「脱帽するしかない。本当にキレがあった。ストライクゾーンにどんどん投げ込んできて、ストライク率も軽く65%を超えていたんじゃないかな。こちらが後手に回ると、もう完全に彼のペースだった」と振り返り「試合の流れを見てもフレディに少し休ませる時間を作ること。タッカーにも足を休める時間を与えること。そして他の選手たちに出場機会を与えることが最善だと判断した」と明かした。

 チームは今季最長タイ13連戦が始まったばかり。翌日はデーゲームが控えており、戦略的に“捨て試合”にすることを決断した。162試合の長丁場で全勝することはできない。完敗のゲームをいかに次に生かしていくか。集まったファンには非情だが、野手登板なども含めて監督に求められるマネジメントの一つでもある。

 それでも収穫はパヘズの存在。七回に安打を放つと、九回に左翼席へ完封負けを阻止する2ランを放った。「ここ1カ月、チーム全体として打撃はよくなかったけど、アンディだけはずっと安定していて、ハングリーにやっている。これは全員に言えることだけど、彼は1打席、1打席を大事にしている。試合は負けたが、アンディ個人としていい感覚を持てているのは大きい。間違いなく明日につながっていく」と指揮官は力を込めていた。

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス