山本由伸が大量援護で立ち直る 初回いきなり2失点で逆転許すも打線爆発 二回以降は本来の投球取り戻す

ドジャース・山本由伸
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 「アストロズ-ドジャース」(4日、ヒューストン)

 ドジャースの山本由伸投手が先発マウンドに上がり、1点リードの初回にいきなり逆転を許した。それでも打線が大量援護した二回以降はしっかりと立ち直った。

 初回、先頭・コレアに対し2球で追い込んだ山本。3球目のフォーシームで詰まらせ、バットを真っ二つにへし折ったが、先端がマウンドにいた山本に向かって飛んできた。思わず驚きの表情を浮かべながら回避した右腕。その後、折れたバットを優しくボールボーイに手渡してあげた。

 続くアルバレスに右前打を許した直後、パレイデスが自打球を受けてトレーナーのチェックのため間が開いた。フルカウントから四球を与えて1死一、二塁のピンチ。それでもウォーカーを96マイルの内角シンカーで空振り三振。だがアルトゥーベに右前適時打を浴びて試合を振り出しに戻された。

 さらにマシューズの初球がワイルドピッチとなって2点目を失った山本。まさかの立ち上がりとなってしまった。それでも直後に打線がフリーランドの一発、スミスの適時二塁打で逆転に成功。直後の二回はわずか7球で三者凡退に抑えて立ち直った。

 味方が一挙4点のビッグイニングで計7点の援護をプレゼントされた三回は、1死からアルバレスに安打を許すも次打者を三ゴロ併殺打に打ち取った。テンポを上げてチームに呼び込んだ主導権を確固たるものにした。四回もアストロズ打線を寄せ付けず三者凡退の快投だ。

 山本は開幕から5試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成していたが、前回登板では5回4失点で降板。記録が途絶えていた。

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