低迷する古巣を恐縮しながら辛口採点 前田智徳氏は広島に「30点」、川上憲伸氏は「前田さんが30点を出したんで…」JERAセ・リーグレジェンドLIVE

 「月間JERAセ・リーグAWARD」3・4月度の月間大賞の公開選考会が7日、公式配信番組「JERAセ・リーグ レジェンドLIVE」内で実施された。6球団の候補選手の中から阪神代表の高橋遙人投手が月間大賞選手と特別賞・Mr.ZEROに選ばれた。登板3試合3完封の圧倒的な投球が評価されての受賞。月間Energy賞は広島・平川蓮外野手だった。

 同賞は公式記録員が勝利に最も貢献した選手をノミネートして月間単位でチーム別に集計を行って代表選手6人を選出し、元ヤクルト・宮本慎也氏、元阪神・鳥谷敬氏、元巨人・高橋由伸氏、元DeNA・佐々木主浩氏、元中日、川上憲伸氏、元広島・前田智徳氏が審査員として登場し、各賞を決定した。

 番組内では1カ月通信簿として、各OBが古巣の戦いを採点。宮本氏は首位争いを繰り広げるヤクルトに「95点」をつけ「楽しそうですね。毎日がお祭り騒ぎ」と池山新監督が率いるチームのムードの良さに目を細めた。

 鳥谷氏は阪神を「85点」と採点。「十分、順調だけど、ケガ人と中継ぎ、後ろが固まってくれば」と近本選手の不在に言及。

 高橋氏は巨人を「65点」とし「若い選手もたくさん出てきて、いい面もある。粘ってこういう順位にいるのはいいところ」と話した。

 佐々木氏はDeNAに「70点」をつけ「開幕で3連敗してヤクルトが乗ってしまった」と話し、中心選手の牧、筒香の故障による不在が響いているとした。

 低迷する広島OBである前田氏は「30点」と辛口採点した理由を「優勝予想をしてますんで」と恐縮しながら語り「中村奨成、佐々木がもう少し頑張ってくれると思ったが、壁にぶち当たるのが早かった。小園も数字が上がってこない」と現状を分析した。

 最下位に沈んでいる中日OBの川上氏は、出しにくそうに「20点」と書いたフリップを出し、「前田さんが、30点を出したんで。厳しいけど、こっから上がるしかないんで。伸びしろあると思いますよ。あとはのびるしかない。来月は60ぐらいになってる」と逆襲を予言していた。

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