菅野智之 円熟投球で今季2勝目 効いた「ジャイロ」スライダー 「違った配球ができた」

 「ロッキーズ8-3パドレス」(22日、デンバー)

 円熟の投球術でパドレス打線を幻惑した。ロッキーズの菅野智之投手(36)は6回2失点と好投した敵地での前回対戦(10日)に比べてスライダーを多投。「僕の場合はいろんな球種がある。違った配球ができた」と充実した表情を浮かべた。

 回転軸が球の進行方向に向く「ジャイロ(回転)」スライダーが効いた。印象的だったのは三回。強打者タティスの2球目に低めに決めて追い込み、3球目はボールゾーンに落として空振りを奪い、三振に仕留めた。

 今季加入したロッキーズの本拠地は高地のデンバーで、気圧が低いため横の変化球が曲がりにくいとされる。新天地で戦い抜くために今キャンプで磨きをかけたスライダーを武器に今季2勝目を挙げ「(横に大きく曲がる)スイーパーとの違いがだいぶ出てきた」と手応えを口にした。

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