村上宗隆 2度目の3戦連発 22試合で8号は日本選手最多「しっかり同じ準備をして試合に入れているの」

 「アスレチックス4-7ホワイトソックス」(19日、サクラメント)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は、カリフォルニア州サクラメントでのアスレチックス戦に「3番・一塁」で出場し、五回に3試合連続本塁打となる8号2ランを放った。メジャー1年目で2度目の3戦連続本塁打。5打数1安打2打点の活躍でチームを勝利に導いた。

 村上の勢いが止まらない。4-1の五回無死一塁で迎えた第3打席、カウント1-1から真ん中に入ったスライダーを力強い一振りで右翼席へ運んだ。打球速度184キロを計測した3試合連続の強烈な一発は、ホワイトソックスを2試合ぶりの勝利に導く貴重な追加点となり「勝ちにつながったのですごくうれしい」と笑った。

 先発左腕スプリングスが投じる左打者の内から外に逃げる変化球に苦しみ、第1、2打席は空振り三振と捕邪飛に倒れた。3度目の打席は、同じような軌道で甘いコースに来た3球目をきっちりと捉えた。

 開幕から3試合続けて本塁打を放った後、4月に入って一時は打率1割台に低迷していた。アスレチックスとの3連戦で、17日にメジャー移籍後初の満塁本塁打を放ち、18日はソロ本塁打。この日を含めて7打点、シーズン58発ペースと再び調子を上げてきた。

 米メディアによると、メジャー1年目に22試合で8本塁打は、日本生まれの選手では大谷の5発を抜いて最多記録。さらに、22試合で2度目の3戦連発は1990年以降、史上2人目の偉業だ。

 好結果が出ない時期も「どうにもできない感じではなかった」と冷静に分析し、焦りはなかったという。「しっかり同じ準備をして試合に入れているのですごくいい」。日々のルーティンを崩さず、自分のやるべきことに集中していることが結果に表れた。

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