佐々木朗希は90球予定「攻めの投球を」 ロバーツ監督が注文 ブルペン投球後に見せた笑顔に「いい兆候」

 「ドジャース-ガーディアンズ」(30日、ロサンゼルス)

 ロバーツ監督が試合前の会見で今季初めて先発登板する佐々木朗希投手について言及。投球数を90に設定していることを明かし、「攻めの投球で、球種を織り交ぜて効率よくアウトを取っていかなくてはいけな」と注文をつけた。

 佐々木は2日前にブルペンで38球を投げて調整。球がばらつき、プライア投手コーチと話し込む場面もあったが、コーチ陣から報告を受けた指揮官は「とても良かったと聞いている。今は良い精神状態にあると思う。本人にどうだったか聞いた時にロウキは少し笑みを見せた。あれはいい兆しだ」と話した。

 メジャー1年目の昨季は先発で8試合に登板した後、右肩を痛めて約4カ月の離脱。9月末に復帰後は臨時守護神して好投し、チームの連覇に貢献した。今季はローテーション定着を目指すが、オープン4登板で防御率15・58と精彩を欠いた。ロバーツ監督は「大きく外れるボールが多く、山本ほどの精密なコントロールではなかったが、ゾーンに投げ込めていた。なので、彼にはいいリズムで、打たせて取るつもりで投げてもらいたい。彼の球質は優れているので空振りは必ず取れる」と話した。

 佐々木はメジャー1年目の昨季は3月19日に東京開幕シリーズでメジャーデビューを果たし、5月3日のブレーブス戦でメジャー初勝利を挙げたが、8登板目の同9日のダイヤモンドバックス戦の降板後に右肩痛を訴えて負傷者リスト入り。先発投手としての防御率は4・72だった。約4カ月の長期離脱を強いられた。シーズン終盤の9月末には救援投手として戦列復帰し、臨時守護神として壊滅状態のブルペン陣を支え、球団史上初のワールドシリーズ連覇に貢献した。

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