岡本和真 2安打デビュー 初安打&サヨナラ起点打で大貢献「今日がスタート」

 「ブルージェイズ3-2アスレチックス」(27日、トロント)

 米大リーグは27日、各地で行われ、巨人から今季ブルージェイズ入りした岡本和真内野手(29)はトロントでのアスレチックス戦で開幕戦を迎え「7番・三塁」でメジャー初出場し、七回にメジャー初安打を放った。九回は右前打で出塁してサヨナラ勝ちのホームを踏んだ。ドジャースの大谷翔平投手(31)はダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打。試合は5-4で勝った。

 開幕戦に臨んだブルージェイズの岡本はメジャー初安打を含め3度出塁し、サヨナラ勝ちの起点になるなどチームに貢献した。緊張していたというが「何より勝てたことが良かった。その中で塁に出ることもできた」と充実感をにじませた。

 新戦力として本拠地の歓声で迎えられた。五回は四球で初出塁し、A・ヒメネスの2点三塁打で生還。七回は外角の変化球に腕を伸ばし、左前へ待望の初ヒット。総立ちのファンから拍手を受け、「四球があってちょっと落ち着いた。今日がスタートなのでまたたくさん打てるように頑張りたい」と実感を込めた。

 2-2の九回は2死から「何とか出塁しよう」と外の速球を逆らわず右前へ。A・ヒメネスの安打でサヨナラのホームを踏み、歓喜のウオーターシャワーを浴びた。

 初安打を放った際は主砲・ゲレーロがベンチ前まで出てきて記念球を要求。MLBスタッフに手渡し、刻印のシールを貼ってもらった。A・ヒメネスもベンチへお茶たてポーズ。早くもチームに溶け込んでいる様子だ。

 メジャー公式サイトによると、シュナイダー監督は「うれしい。本当にかっこいいね。選手たちも喜んでいる。自分のプレーを貫いたことに感銘を受けた」とたたえた。

 「これからもっといろんなことが起きる。いい日だけではないと思う。準備を怠らずにこつこつやっていきたい」と岡本。地に足を着け、新天地での活躍を誓った。

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