ロバーツ監督、強力打線を自画自賛「欠点見当たらない」「容赦ない打線」 恐怖の下位打線に「他チームなら中軸」 2度のビッグイニングで逆転白星発進

 「ドジャース8-2ダイヤモンドバックス」(26日、ロサンゼルス)

 ドジャースが逆転で開幕戦を勝利で飾った。新戦力の強打の外野手タッカーを2番に、昨季25本塁打のテオスカー・ヘルナンデスを7番に、同27本塁打のパヘスを8番で起用した新打線が2度のビッグイニングを生み出し、三連覇に向けて好スタートを切った。

 試合後の記者会見。打線を語るロバーツ監督の舌は滑らかだった。四回まで大谷の1安打に抑えられながら2点を追う五回に6番マンシーの右前打を足掛かりにパヘスが逆転3ランを放つと、1番大谷と4番フリーマンが四球でつなぎスミスが適時内野安打で4点目。七回は先頭大谷が死球で出塁し、2番タッカーとのランエンドヒットなどさらに4点を追加し、試合を決めた。

 指揮官はドジャースのラインアップを「容赦のない打線」と表現。「下位の選手たちは他のチームなら中軸を打てるような選手ばかりだから相手投手にとっては本当に抑えるのが難しい。3巡目やリリーフが出てくる場面でも右左に関係なく安定しているし、良い打席を取ってくれるという安心感がある」と解説した。

 さらにこの日の戦いを思い返し、「翔平の四球もそうだが、後ろに強打者が控えているという安心感がある。まだ1試合だが、タッカーやフレディの打席の質、マンシーのカウントを作るDNAは、打線全体に良い影響を与えると思う。シングルもあれば、長打もある。正直このラインナップの欠点を探すのは難しい」と自画自賛した。

▽ドジャースの開幕戦ラインアップ(数字は昨季成績)

1番・DH 大谷       打率・282 55本塁打 102打点 20盗塁 OPS1・014

2番・左翼 タッカー     打率・266 22本塁打 73打点 OPS・841

3番・遊撃 ベッツ           打率・258  20本塁打 82打点 OPS・732

4番・一塁 フリーマン    打率・295 24本塁打 90打点 OPS・869

5番・捕手 スミス      打率・296 17本塁打 61打点 OPS・901

6番・三塁 マンシー     打率・243 19本塁打 67打点 OPS・846

7番・右翼 T・ヘルナンデス 打率・247 25本塁打 89打点 OPS・738

8番・中堅 パヘス      打率・272 27本塁打 86打点 OPS・774

9番・二塁 ロハス      打率・262 7本塁打 27打点 OPS・714

   投手 山本       12勝8敗 防御率2・49

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