ドジャース・大谷「1番・DH」で開幕へ 31日には先発のマウンド、3年ぶりの開幕二刀流
ドジャースの大谷翔平投手(31)は26日(日本時間27日)に本拠地ドジャースタジアムでメジャー9年目の開幕を迎える。同じナ・リーグ西地区のダイヤモンドバックスを相手に「1番・指名打者」で出場する見通し。31日(同4月1日)のガーディアンズ戦の登板も決まっており、3年ぶりの「二刀流」開幕を実現させる。
どよめきと歓声が渦巻くフィールド。あの興奮がまた帰ってくる。メジャー9年目。目標に掲げるのは3年連続のワールドチャンピオンだ。大谷が指定席の「1番」で攻撃の先陣を切る。
本拠地開幕。迎え撃つ相手は同地区のライバルだ。2000年にヤクルトでプレーした経験を持つロブロ監督は、ドジャースのロバーツ監督と並びナ・リーグ最長の10年目。昨季は4位に沈んだが、23年はリーグ優勝を達成し、ワールドシリーズに進出している強豪だ。
大谷が対峙(たいじ)する右腕のギャレンは23年に17勝、防御率3・47をマークするなど、昨季まで4年連続2桁勝利の実力者。直球を軸にナックルカーブとチェンジアップを織り交ぜ、打者を翻ろうする。大谷との過去の対戦成績は打率・250(12打数3安打)、6三振と相性は決して良くはないが、打者に専念したWBCでは打率・462、3本塁打、OPS(出塁率+長打率)1・842を記録。すでに戦闘態勢は整っている。
31日のガーディアンズ戦では先発のマウンドに立つ予定の大谷。3年ぶりで、ドジャース移籍後は初となる開幕二刀流。観客の度肝を抜く豪快アーチでメジャー9年目の船出を飾るつもりだ。





