菊池雄星 WBC8強で提言 「メジャーに早く来られるシステムをつくることが大事」

 エンゼルスの菊池雄星投手(34)が24日、ドジャースとのオープン戦前に取材に応じ、日本代表「侍ジャパン」が過去ワーストのベスト8に終わったWBCについて言及。「WBCで勝ちたいということだけを考えれば」と前置きした上で「メジャーリーガーを増やさないといけないと思う。メジャーに早く来られるシステムをつくることが大事」と提言した。

 NPBとメジャーを経験し、今大会は日本代表として戦った経験から「たくさんの選手がこっちでプレーして、レベルの高い中でプレーすることが必須。メジャーがいいということを言いたいわけじゃなく、WBCで勝ちたいならということだけを考えたらそういうことになると思う」とした。日本でまだ導入されていないピッチクロックなどについても「細かいルールは取り入れていく必要はあるが、そこをやったからといってメジャーとの差が縮まるかといったらそういうわけではないと思う」と熱弁した。

 今季は開幕第2戦、27日のアストロズ戦に先発予定。「WBCは道半ばで終わってしまっている。もっとやれることがあったという思いを持ち、悔しさをシーズンにぶつけたい」と素直な気持ちを言葉にした。

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