大谷翔平 今年初の二刀流は4回0/3を4安打無失点11K、2打数1安打
「オープン戦、ドジャース-エンゼルス」(24日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が「1番・投手」で出場。オープン戦2度目の先発登板で今年初めての二刀流は、五回途中4安打3失点で降板した。打撃では三回の第2打席で3試合連続安打となる右前打を放つなど、2打数1安打だった。
大谷の二刀流出場は昨年11月1日のワールドシリーズ第7戦以来。86球を投げ11奪三振。ストライク49球、ボール37球だった。最速は159キロだった。
初回はネト、トラウトを連続空振り三振に仕留めるなど、三者凡退発進。自身の第1打席は見逃し三振に倒れた後に、二回のマウンドへ上がったが制球を乱した。
先頭のソレアに右翼右に運ばれる初安打を許すと、続くモンカダには変化球の制球に苦しみ四球を与え無死一、二塁のピンチを招いた。マウンド上で顔をしかめるような苦い表情を浮かべたが、その後は3者連続空振り三振で危機を脱した。
四回も先頭への四球後にソレア、カンデラリオを連続空振り三振。2桁10Kとすると、続くアデルも96マイルで空振り三振に仕留め、4イニングで11奪三振とした。
五回のマウンドにも上がり、先頭のロー、ダーノーに連打を浴び、続くペラザの中前適時打で先制点を奪われた。なおも無死一、二塁の場面で降板した。
五回は先頭からの3連打で1点を失いなお無死一、二塁の場面で、ベンチからロバーツ監督が出て交代を告げた。2番手のケリーが内野安打と2四球でさらに2点を奪われた。
打席では初回の第1打席は内角の速球に手が出ず見逃し三振。三回の第2打席でチーム初安打となる右前打を放った。六回の第3打席で代打を送られ退いた。大谷は22日から3試合連続安打。
大谷はWBCでの侍ジャパンでは打者に専念。その間にライブBP(実戦形式の打撃練習)やキャッチボールなどで投手として調整。18日のアリゾナでのジャイアンツ戦でオープン戦に初登板し、五回途中で61球を投げ、1安打無失点3四死球、4奪三振だった。この日は大会後2度目の先発登板で、今年初で公式戦開幕前の最後の二刀流での出場となった。




