佐々木朗希、31日ガーディアンズ戦先発決定 指揮官改めて明言も辛口評価「期待しているレベルには達していない」 きょうOP戦最終登板

 「オープン戦、ドジャース-エンゼルス」(23日、ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手がエンゼルスとのオープン戦に先発する。ロバーツ監督は試合前の会見で同投手を開幕4戦目、30日(日本時間31日)のガーディアンズ戦に先発されることを改めて明言。「これは最後の調整登板になるわけだから、しっかり準備を整えなければいけない」と注文をつけた。

 佐々木はキャンプ地、アリゾナでオープン戦3試合に登板。6回2/3を投げて10三振を奪う一方で課題の制球が安定せず、与四球9で防御率は13・50と低迷した。

 指揮官はオープン戦の登板について「登板を重ねるごとに良くなってきていると思う。速球とスプリットの制球とスプリットの使い方に改善が見える」と評価する一方で「効率という面では、私たちが期待しているレベルには達していない。しかし、彼の持っている才能やここまでの成長を考えると、十分に期待できると思っている」と物足りなさを口にした。

 昨季終盤から直球、スプリットに次ぐ第3の球種としてジャイロカットボールの再習得に取り組んでいる佐々木。ロバーツ監督は「まだ発展途上。もっと自信を持てるようにならないといけない。今の段階ではまだ目指すレベルに到達していない。完成には至っていない」と厳しい姿勢を見せた。

 佐々木は昨オフにロッテからポスティングシステムを使ってドジャースとマイナー契約で合意。昨年3月19日の東京開幕シリーズ第2戦でメジャーデビューし、5月3日のブレーブス戦でメジャー初勝利を手にしたが、8登板目の同9日のダイヤモンドバックス戦の降板後に右肩痛を訴えて負傷者リスト入り。先発投手としての防御率は4・72だった。約4カ月の長期離脱を強いられた。シーズン終盤の9月末には救援投手として戦列復帰。臨時守護神として壊滅状態のブルペン陣を支え、球団史上初のワールドシリーズ連覇に貢献した。

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