山本由伸 WBC開幕投手3・6台湾戦先発 下半身がっちり「トレーニング積んできた」 関係者から感嘆の声

 WBC日本代表「侍ジャパン」のエース、ドジャースの山本由伸投手(27)が1次リーグ初戦、台湾戦(3月6日)に先発することが12日(日本時間13日)、分かった。昨季、ワールドシリーズMVPに輝いた大黒柱が先陣を切り、世界一連覇への歩みを始める。

 東京五輪、WBC、ワールドシリーズ。数々の大舞台を経験した日本のエースに大事な初戦は託された。緊張感が漂い、大きな重圧がかかる試合で、山本より適任はいない。侍ジャパンの出場発表時に「一番を目指します」と力強く宣言した右腕。その先導役となって勢いをつける。

 調整は順調だ。8日にドジャースのキャンプ地アリゾナ州グレンデール入り。キャンプイン前の自主トレーニングを見ても、昨年より下半身ががっちりとした印象で、遠投やキャッチボールで力強く、うなるような球を投げている。球団関係者も「体つき、特に下半身がさらにたくましくなっている」と感嘆の声をあげている。「WBCを戦うためのコンディションをつくるために、このオフにしっかりとトレーニングを積んできた」との言葉は、自信の表れだ。

 ロバーツ監督によれば、キャンプ初日にも実戦形式のライブBPに登板予定だ。その後はドジャースのオープン戦に2度登板して仕上げ、侍ジャパンには3月初旬の大阪で合流する見通し。日本の強化試合で登板予定はなく、本番に臨む。

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