ドジャース ベッツはWBC米国代表を辞退 来春に第3子が誕生予定「妻からそばにいてくれなかったら離婚するって」米メディアに語る
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が、2026年のワールドベースボール・クラシック(WBC)について出場を辞退する意向を示した。米メディア、ドジャースネーションのXでインタビューを受ける動画が17日(日本時間)に公開され、「以前は出るつもりだったけど今はノーなんだ」と明かした。
ベッツは米インフルエンサーのエイディン・ロスのインタビューに回答。大会が行われる来春に第3子が誕生予定とし、「妻からそばにいてくれなかったら離婚すると言われたんだ」と笑わせた。
前回大会は米国代表の主力として出場し、決勝に進出。今季途中も、米国代表として26年の大会に出場する意欲を示していた。
遊撃、外野を守るベッツだが、米国代表はロイヤルズの主砲ウィットJr.が遊撃手として出場の見通し。外野手ではヤンキース・ジャッジ、ダイヤモンドバックス・キャロル、カブス・クロウアームストロングの3選手の出場も決まっている。





