大谷翔平、3年連続3度目「H・アーロン賞」受賞 MLB最強打者の称号 1日でMVPなど4冠受賞ラッシュ 映像メッセージ「感謝申し上げます」
米大リーグ機構(MLB)主催の「オールMLBアワード」が13日(日本時間14日)、ラスベガスで開催され、各賞を発表。最も優れた打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」はナ・リーグがドジャースの大谷翔平選手が3年連続3度目、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が2年連続3度目の受賞を果たした。大谷とジャッジの受賞回数はアレックス・ロドリゲスの4回に次ぎ、バリー・ボンズと並ぶ歴代2位タイ。
大谷は会場で流されたメッセージ動画で「この度はこの名誉ある賞をいただき、また、同時に投票してくださった皆様に感謝申し上げます。特にビリヤ・アーロンと今晩、ご出席してくださっているアーロン一家の皆様に感謝申し上げます。ご主人の功績は今も生き続けています。ありがとうございます」と話した。
大谷はメジャー8年目の今季、投打同時出場14試合を含む158試合に出場し、打率・282、ナ・リーグ2位の55本塁打、102打点、20盗塁、同1位のOPS1・014、メジャー全体最多の146得点をマーク。この他にも89長打、fWAR(選手の貢献度を示す指標)9・4がいずれもリーグ1位だった。
この日の大谷は記者投票で決めるMVP、最優秀指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」、オールMLBファーストチームに選出。1日で4つの大きなタイトルを手にする受賞ラッシュとなった。
同賞は、ハンク・アーロン(21年1月他界)がベーブ・ルースの持つ最多通算本塁打記録の更新25周年を記念して1999年に創設。ネット投票と、複数の殿堂入り選手によって構成する特別審査委員によって決定される。





