大谷翔平と山本由伸、史上初日本人コンビがMLBファーストチーム入り 大谷は5年連続 山本は初

 米大リーグ機構(MLB)主催の「オールMLBアワード」が13日(日本時間14日)、ラスベガスで開催。両リーグのベストメンバーを決めるオールMLBチームが発表され、ドジャースの大谷翔平投手が指名打者部門で、山本由伸投手が先発投手部門でファーストチームに選出された。複数の日本選手が同チーム入りするのは史上初。

 19年に創設された「オールMLBチーム」はメディアや元選手、ファンの投票により、先発投手5人、救援投手2人、野手9人を決定。得票数によってファーストチームとセカンドチームに分けられる。

 メジャー8年目の大谷は今季、投手兼指名打者14試合を含む158試合に出場し、打率・282、メジャー全体3位の55本塁打、102打点、20盗塁、同2位のOPS1・014、同1位の146得点、89長打をマークした。

 メジャー唯一無二の二刀流は21年から5年連続で選出。21年は指名打者でファーストチーム、先発投手でセカンドチーム、22年は先発投手でファーストチーム、指名打者でセカンドチーム、23年は史上初めて投打同時にファーストチーム、昨季は指名打者でファーストチームに入っている。

 この日は記者投票で決めるMVP、最優秀指名打者賞「エドガー・マルティネス賞」も獲得。1日で3つの“タイトル”を手にする受賞ラッシュとなった。

 メジャー2年目の山本は今季、初めて開幕投手を務めるなど、チームでただ一人、ローテーションを守りきり、30登板、12勝8敗、ナ・リーグ2位の防御率2・49。173回2/3を投げて201三振を奪い、被打率は同1位の・183だった。

 ポストシリーズでは2試合連続完投勝利やワールドシリーズ最終第7戦の“中0日”登板など、超人的パフォーマンスで5勝1敗、防御率1・45を記録。球団初の連覇に貢献するとともに自身はワールドシリーズMVPを獲得した。

 記者投票によって決めるサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)ではナ・リーグ3位の票を獲得。日本投手初の快挙はならなかったが、ダルビッシュ、岩隈、前田に続いて史上4人目のトップ3入りを果たした。

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