クレイトン・カーショー「みんな愛してる!」のかけ声でシャンパンファイトスタート 今季限り引退のレジェンド WS制覇が花道に
「ワールドシリーズ・第7戦、ブルージェイズ4-5ドジャース」(1日、トロント)
ドジャースが逆転で球団史上初のワールドシリーズ連覇を果たした。試合後にはクラブハウスでシャンパンファイトが行われ、今季限りで現役を引退するクレイトン・カーショー投手が「みんな愛してる!」のあいさつでスタートした。
紙コップにシャンパンを注ぎ、ロハスが主導して選手たちにコップをまわした。ロバーツ監督はシャンパンを手に「みんな特別だ。とてもグレートなチームだ」と語り、「ロハスが素晴らしい活躍をしてくれた」。そして「山本は史上最高の投手だ」と力を込めた。
「そしてもう1人」と語り、カーショーを指名した指揮官。試合終了後にはナインと感謝のハグをかわしていたレジェンド左腕が思いを伝え、美酒に酔いしれた。




