大谷翔平 泥だらけユニで161キロ!ゲレーロJr.を三振併殺に仕留めるも…三回に痛恨の先制3ラン被弾でKO

 ドジャース・大谷翔平(提供・共同通信社)
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 「ワールドシリーズ・第7戦、ブルージェイズ-ドジャース」(1日、トロント)

 ドジャースの大谷翔平投手は「1番・投手兼DH」で先発マウンドに上がり、立ち上がりを3人で無失点に抑えた。だが三回にビシェットに痛恨の先制3ランを被弾。まさかのKO劇となった。

 初回の第1打席で中前打を放ち、ユニホームが泥にまみれた中、準備にやや戸惑った。いつもより遅れてベンチを飛び出し、駆け足でマウンドへ。いきなりスプリンガーに対してカウント3ボールとなり、5球目を左前にはじき返された。

 続くルークスにも初球の変化球が引っかかる状況。それでもギアを上げて4球目に160キロをたたき出した。最後は鋭く落ちるスプリットで空振り三振に斬った。

 第4戦で逆転弾を浴びたゲレーロJr.には4球目に161キロ。最後はフルカウントから見逃し三振に斬り、スプリンガーがスタートを切っており三振併殺となった。

 二回は先頭・ビシェットを四球で歩かせ、バーガーには右前打を浴びた。ここから2死を奪ったがクレメントに右前打を浴びて2死満塁のピンチ。ここでプライアー投手コーチがマウンドへ。ヒメネスを打席に迎え、モーションをノーワインドアップに変えた。力強いボールで追い込むと、最後は159キロで空振り三振。マウンドで吠えて右拳を握った。

 しかし三回、スプリンガーに安打を許し、犠打で二塁へ進められた。暴投で三塁に進んだところでベンチはゲレーロJr.を敬遠。だがビシェットに浮いたスライダーを捉えられ、バックスクリーン左にたたき込まれた。痛恨の先制3ランに珍しく両手を膝についてうなだれた。ここでロバーツ監督が出て交代を告げた。

 大谷は第4戦でワールドシリーズ初先発。前日に延長18回を戦い抜いた疲労があったにも関わらず、ゲームを作った。だが七回にピンチを招いて降板。リリーフ陣が打ち込まれ七回途中4失点で黒星を喫していた。

 この日のブルペンでは珍しく、時間ギリギリまでボールを投じた。アイアトン通訳と笑みを浮かべながら言葉をかわすシーンもあった。

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