ゲレーロJr.が異例のもぐもぐタイム 延長十六回にブルージェイズベンチに補食が持ち込まれる 試合開始から約6時間 歴史的な展開に
「ワールドシリーズ・第3戦、ドジャース-ブルージェイズ」(27日、ロサンゼルス)
約6時間の死闘は延長十六回に突入。ブルージェイズベンチではフルーツなどが用意され、ゲレーロJr.のもぐもぐタイムが始まった。
試合開始から約6時間が経過しても試合は決着が付かず。歴史的な死闘となったことで、球団スタッフがパイナップルなどを選手たちに差し入れた。さらにベンチにはパンも置かれ、補食が用意された。
試合は日本時間の午前9時11分にスタート。互いに点を取り合う緊迫した展開で延長戦に突入。延長十四回裏、ドジャースの攻撃中には大型ビジョンが故障するハプニングも。文字通りの死闘となっている。
一方のドジャースベンチにもフルーツが用意され、正捕手のスミスはバナナを食べながらエネルギー補給を行っていた。




