「彼がウソをついているとは言っていない」菊池雄星の“空調故障”発言巡り、エ軍ミナシアンGMと米記者が舌戦 一問一答公開

 菊池雄星投手が所属するエンゼルを担当する米スポーツサイト「アスレチック」のサム・ブラム記者が22日(日本時間23日)、自身のXで同投手の発言を巡るエンゼルスのペリー・ミナシアンGMとのやり取りを公開した。

 同記者は同GMとの質疑応答の様子を文書で公開。菊池が今季最終登板後の取材でトレーニングルームに空調がないと発言したこと、ケビ・ピラー外野手も同じような話をしていたことを問うと、同GMは「エアコンは快適だ。とても冷えている」と返答。故障に関しても「それはない」と完全否定したという。

 菊池の虚偽発言の可能性には「彼が嘘をついているとは言っていない」とミナシアンGM「彼が言っていることが分からない。エアコンは問題ないし、私たちは常に選手のことを気にかけている」と言い切ったという。

 同記者が「ピラーが球場内の多くの設備が基準以下だと言っている」とさらに踏み込むと同GMは「で、何が聞きたいのですか?」と逆質問。「改善の必要性」を問われると、「いや。ここの設備は整っていると思う。ここは素晴らしい人たちの集まりであり、今年のクラブハウスの環境は素晴らしかったと思う。ユウセイも同じことを言うと思う」と答えたという。

 エンゼルスは今季終了後にロン・ワシントン監督の退任を発表した。レンジャーズで2度のワールドシリーズ進出の手腕を期待されたが、就任1年目の昨季は球団史上ワーストの99敗。今季は6月に体調不良により休養を強いられ、シーズン終了後に退任が決まった。後任には元捕手で日系三世のカート・スズキ氏を抜てき。14年を最後にポストシーズンから遠ざかり、10年連続負け越しているチームの再建を託した。

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