NPB 10周年「プロスピA」が蓄積データを初公開 総試合数はプロ野球の300万年分、最も能力が上昇したのは村上宗隆と菊池雄星
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは21日、人気モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」(以下、プロスピA)が10周年を迎え、20日から特設サイトをオープンしてロードマップやゲーム内の蓄積プレーデータを初公開した。
ユーザーは10年間で約4・95倍に増え、ユーザー同士がオンライン上で戦う「リアルタイム対戦」の総試合数は約26億8700万回となった。これはプロ野球1軍の年間試合数の約300万年分となる数字だ。
10年間で最も能力値が上昇した選手は、野手がヤクルト・村上宗隆内野手、投手は現エンゼルスで元西武の菊池雄星投手。また。12球団別に最もスカウト(ゲーム内で選手を獲得するガチャ)で引かれた選手も公開。阪神は近本光司外野手、巨人は坂本勇人内野手、日本ハムは大谷翔平投手となった。
その他の詳細データは、プロスピAの10周年特設サイト(https://www.konami.com/games/prospi_a/10th/)で。





