大谷翔平、9戦ぶりPS3号先頭打者弾 3連続K直後に136メートル特大アーチで自分を援護 投手のPS本塁打は球団史上初の快挙 本拠地熱狂
「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ドジャース-ブルワーズ」(17日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・投手兼指名打者」で出場し、初回の打席で9戦ぶり本塁打となるポストシーズン(PS)3号先頭打者弾を放った。初回の投球で四球を与え、3者連続三振を奪った直後に右翼最上段へ飛距離136メートルの特大弾を叩き込んだ。球団広報によると、投手がPSで本塁打は記録したのは球団史上初の快挙。
13日ぶりの投打同時出場。9月30日のレッズとのワイルドカードシリーズ第1戦で自身初のPS2本塁打を記録して以来、40打席で途絶えていたアーチを架けた。戦いの舞台を本拠地に移した第4戦で待望の一発。地元ファンを熱狂させた。
3連勝で2年連続ワールドシリーズに王手をかけているドジャース。大谷の豪快弾はチームを勢いづけるとともに自分を援護する大きな先制点となった。
大谷は前日の第3戦で初回に三塁打。ポストシーズンでは球団48年ぶりの先頭打者三塁打で攻撃の口火を切り、ベッツの適時二塁打で先制のホームを踏んだ。その後の3打席は2三振を含むノーヒットでPS9試合の打率は・158となった。
大谷は2日前のチーム練習では今季初めて屋外でフリー打撃を敢行。32スイングのうち2度の3連発を含む14本の柵越え。推定飛距離150メートルの“特大アーチ”を放って打撃感覚を確かめた。異例の調整法が功を奏す形となった。





